独自の技術
GL加工
3つの特徴
キズがつかない
拭いても剥がれない
輝きを失わない
GL加工
キズがつかない 拭いても剥がれない 輝きを失わない
キズがつかない
純金を特殊厚箔に加工し、素材に耐久耐侯を強く求めた下地、上塗り塗装を施工し、特性密着技術で純金箔を貼り付けます。その上から樹脂皮膜で完全カバーリングするという高度な工法になります。
また、このGL樹脂はアメリカのNASAで特殊開発されたものであり、主に航空機等の最終皮膜剤として使用されるほど、耐久性・耐熱性・表面強度に優れています。GL樹脂が元々フィルム状の形であった物をお仏壇に施工できるようになったのは、塗料メーカーと弊社の研究陣が液状化に成功し、お仏壇の施工に最適な樹脂液として開発されたためです。
拭いても剥がれない
線香のススや花粉等が付着して汚れても、金箔が剥がれてしまう恐れから拭き掃除をすることができず、金箔に触れる概念そのものがありませんでした。それでもやはり、「大切なお仏壇を綺麗に保ちたい」という一心で、ついつい金箔部分の汚れを拭いて金箔を剥がしてしまう方が多いのが実情でした。
弊社では、上記のような掃除のお悩みを解決するため、金箔を完全保護する特殊カバーリング工法「GL加工」の製法特許を平成8年に譲受し、金仏壇をお買い求めいただく全てのお客様、また、お仏壇の塗り替えを希望されるお客様などにお勧めしております。
輝きを失わない
GL加工後は金箔の色褪せはなく、本来の輝きをいつまでも失いません。そのため、耐用年数も他の塗装製品と変わらず、高級感あふれる品位と経済性に富んだ優れたお仏壇になります。
施工後は30年経過しても施工当時と比べて全く変色しないため、お仏壇以外にも寺院の金柱や前卓等の仏具、屋外金文字看板(サントリー、ディズニー、銀行など)にも使用されています。
「川辺(かわなべ)」の職人の伝統技術を伝えたい
従来の金仏壇(浄土真宗のお寺の本堂を再現したお仏壇)は、線香のススや花粉等が付着して汚れても、
金箔が剥がれてしまう恐れから拭き掃除をすることができず、金箔に触れる概念そのものがありませんでした。
それでもやはり、「大切なお仏壇を綺麗に保ちたい」という一心で、ついつい金箔部分の汚れを拭いて金箔を剥がしてしまう方が多いのが実情でした。
弊社では、上記のような掃除のお悩みを解決するため、
金箔を完全保護する特殊カバーリング工法「GL加工」の製法特許を平成8年に譲受し、
金仏壇をお買い求めいただく全てのお客様、また、お仏壇の塗り替えを希望されるお客様などにお勧めしております。
特に、鹿児島県では「浄土真宗」の門徒様が最も多く、また、長年使用しても綺麗に復元ができ、
子孫代々に引き継ぎができるため「金仏壇」をお買い求めいただくお客様がほとんどです。
そのため、「金箔がはがれてしまう」という最大の弱点を克服した画期的なお仏壇は、とても魅力的なのではないでしょうか。
最近では、時代とともに住宅事情やニーズの変化により、お仏壇の形状もそれぞれのライフスタイルに合わせて多様化してきましたが、
中には、「お手入れが大変だから」という理由だけで、金仏壇を敬遠されているケースもあるようです。
金仏壇の産地「川辺(かわなべ)」の職人の伝統技術が結集された金仏壇―。
弊社は、そんな金仏壇の素晴らしさを伝えるべく、今後も引き続き「GL加工」を自信を持って推奨して参ります。