お仏壇修復 - 佛壇の古屋鋪

大切な思い出とともに、仏壇を次世代へ。

仏壇は単なる家具ではなく、ご先祖様との絆を深める大切な存在です。
古くなった仏壇を修復することで、
その思い出や家族の歴史を
守り続けることができます。

精巧な職人技での復元

私たちの修復サービスでは、
熟練の職人が手作業で丁寧に修復します。
伝統的な技術を用いることで、
仏壇の美しさを蘇らせます。

環境への配慮

新しい仏壇を購入するよりも、
修復することで環境への負荷を軽減できます。
再利用は持続可能な選択です。

経済的なメリット

新しい仏壇は高価ですが、
修復することでコストを抑えながら、
愛着のある仏壇を再び使えるようになります。

心の安らぎ

ご先祖様を感じる空間を大切にすることで、
心の安らぎを得られます。
修復された仏壇は、
家族の絆をさらに深める手助けとなるでしょう。

唐木仏壇も修復いたします

傷んだ唐木仏壇を、専門家が丁寧に修復。愛着が再生し、心の安らぎを提供します。

カスタマイズも可能

お好みに応じて修復内容をカスタマイズできます。
新しいデザインを取り入れることで、現代のライフスタイルにもマッチさせることができます。

お仏壇修復キャンペーン

お仏壇修復キャンペーン実施中！

期間
2024年10月1日（火）から
2024年11月30日（土）まで　
※受付時間：9～18時

対象店舗
佛壇の古屋鋪　全店

今回の特典
GL加工半額もしくは金灯篭サービス

GL加工についてはこちらをご覧ください

お仏壇の修復の御見積は完全無料です！

写真撮影・仕様書作成

修復の前に、お客様のご氏名と修復内容、お仏壇のサイズ等が一致しているか仕様書と照らし合わせ、間違いの無いよう職人同士で情報共有を行います。

分解

大戸・障子・金具など、各部品を分解し、修復を行う際に必要な下準備を行います。

塗装剥離・洗浄作業

塗装や金箔を剥離し、木地の状態に戻します。洗いの場合は、長年溜まった表面上の汚れを独自の洗剤やお湯を用いて洗浄します。

木地補修・研磨

ペーパーなどを使って小さな傷を無くします。本体・部品はすべてペーパーをかけ、凹みがひどい場合はパテなどで修繕をします。

下地・中塗り

塗料との吸着性を高めたり、仕上げ塗装後の表面を平らにし光沢を美しくするため、下地処理や中塗り、塗装前の研磨を繰り返し行います。

上塗り

お仏壇の扉や内部、各部品に金箔を押す工程です。金を延ばして作った金箔は極めて薄いため、風が吹くときちんと金箔が押せません。そのため、夏場や冬場も冷暖房を止めたり、部屋のドアを閉め切ったりと、作業場の環境にも十分配慮します。また、当然の事ながら、箔押しの作業は熟練の技術が必要となります。

金箔押し

塗装では最終工程の仕上げ塗りを行います。ホコリが付着しないよう細心の注意を払い、湿度と温度が管理された専用の乾燥室を用いて行います。乾燥（塗料が固まる）の日数は夏と冬で異なり、数日程度時間に差異がある場合があります。 ※写真は吹き付け塗装（基本工法）の場合です。 ※本漆の場合は手塗り仕上げとなります。